ユズが毎週、健闘（迷走）してるところを、ユズのママ(ミルト)・妹（ラール）がたたえてくれました。
おいしそうなワインの到着です。
ユズは山梨の生まれですからねぇ。
もう、ヒトで言ったら２０歳は過ぎたのかしら。
まだまだ、甘えん坊です。




今年の２月からスラロームのある、ジャンピングやアジリティーというクラスに出始めました。
最初は失格の連発。
６月の北海道大会ではせっかく出場が１頭だというのに２日間４レースとも失格。
悲しい遠征でありました。
（でも、ノービスクラスで初めて３等になる）

夏の練習の効果が秋から顕われ、長生大会ではアジで一位。
９月の北海道大会では４レース３メダルと、好調な出だしとなりました。

その後の４レンチャン５大会では１６レース９メダル、４失格という大波乱です。

つまりユズの出るクラス（スーパーミニ）は３頭くらいが多いため、うまく走ればメダルに結び付けやすいのです。
アーーありがたや。

これからは難しいスティープルチェイスに出ますので、メダルの道も遠くなりそうです。
しかし、この秋の連戦は、ユズと私に大きな希望を与えてくれました。

この冬も精進して、初春の大会に備えたいと思います。




えーー、フロントスイッチの練習をしたい方、ユズを貸しますよ。
ちょっと疲れてるときも、ユズなら一緒に待ってくれます。
とっても初心者向きです。
おまけに、ハンドラーがコースを忘れたとき、一人で走ってくれます。
そのときの正解率は３割くらいですが。　アデリー

ミルトママへ
身体を大きく、脚を長く生んでくれてありがとう。
胃腸も丈夫で、土管のように何でも出します。
訓練競技会でも本番に強いから、何でも向いてます。
これからの活躍を楽しみにしてくださいね♪　ユズ

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