2017年05月23日(火)

ユズが消化器の専門病院に行ったのが3月末。
1週間後の診察で、ポリープは良性とわかりました。
ダックスに多いと言われる、多発性炎症性ポリープ。
来ちゃいましたね、ちょっといやね。
でも、直ぐ命にかかわるものでもないし、一日のほとんどは元気に過ごせるので、頑張っていこうと思いました。
この日(2回目)あった、ダックスのお友達は「ガンだったらどうしよう。。。」と飼い主さんたち心配されてました。
ももちゃん、一緒に頑張ろうね~。
その後、ももちゃん、ガンではないと判明。
良かったね♪

こちらでは初めの診察は、お若いH先生。
誰に似てるかな~?
なぜ獣医さんのジョーイさんって、美人が多いの~?
ユズ大喜びです。
静かにだっこされて、奥の部屋に行きます。
きっと優しく手当てしてもらってるんだろうなあ。
あ、主治医は男性です。
そして受付のきれいなおねーさんも、お家にダックスいるとのことで、よく声をかけてもらっています♡
2回目以降も毎回内視鏡で見ていただいてますが、ポリープは再び少しずつ大きくなってきます。
そこを「ユズ君は大人しくできましたので」と、麻酔無しで取ってくれます。
ワイヤーで引っ掛けて、絞って取るので、痛くないはずはない。。。
偉いよ~、ユズ。
そして先生方ありがとうございます。
今はお薬一番弱いもので、ポリープを押さえています。
ポリープの成長に、免疫力が関係してるようなので、あえてアジの練習を再開し、JAPAN GP もファイナル目指しました。
今年も元気に過ごせるよう、これからもポリープと付き合っていくつもりです。
身体のケアは自分で少しづつですが、時々プロにみてもらいます。
すーさん(プロ)にも「悪い所があるとは思えない、お腹の柔らかさ。」とお墨付き頂きました。
どこか悪いと、お腹でさえガチガチになるようです。
良かった~。

ポリープの画像をご覧になりたい方は 追記をどうぞ。
グロテスクです。
【More・・・】

これは初めて行った時の物。
ポリープって大腸の表面が凸凹で、破れやすい(炎症してる)状態のようです。
中に水とか注入するとここまで大きくなり、そこの根元を絞って、取るとのこと。
主治医の先生(男性)のお話は分かりやすく、丁寧です。
今はここまで大きく膨れませんが炎症している部分は未だ残っています。