2017年05月21日(日)

ユズは今年7月で12歳。
元気に過ごして、先日は某誌の読モ・デビューもしましたが、3月のある日ウン○を渋るようになりました。
一日2回が標準ですが、その時にスパッと出ず、何回かに小分けになり始めたのです。
そのうち細いウン○になり始め、同時に粘血がまとわりつくようになりました。
粘血は1年に2回くらいあるので、初めは気にしませんでしたがさすがに1週間続くので、近くの主治医へ。
ユズ大好きな、美香子さん似のジョーイさんにオチリにぷっすり直腸診されました。。。
特別悪くはなさそうなので、様子見となりましたが、さらに1週間たってもまだ続きます。
先生と相談し、専門医を紹介いただきました。
目黒にある専門医は今年移転してきたばかりのようで、とてもきれい。
4月はお花がいっぱいでした。
初日でしたが、既に紹介状も有ったのでまず、検査。
検査後やはりダックスに多いという、ポリープが有ったとのこと。
全身麻酔で内視鏡による切除となりました。
4時間かかるので、一度渋谷に戻りブラブラ、でも心はここにあらずでした。
夕方戻ると、くったりしたユズと再開。
お話でこれから生検に出します、とのこと。
ポリープの場所が出口(肛門)から4-5㎝も奥にあり、触診で分かりづらかったようです。
そして、お薬生活が始まりました。
こちらでは5段階の強さの薬の一番弱いものからです。
お会計終わると、ユズよろよろ出口に向かって歩き始めました。
偉かったです。
これからの通院も頑張れそうです。
ちなみに食欲はずーーっとあって、日頃の様子は変わりありませんでした。

こちらは駅前の歯科。
ダックスみたいな看板なので、思わず記念写真撮りました。