2017年05月30日(火)
2017年05月23日(火)

ユズが消化器の専門病院に行ったのが3月末。
1週間後の診察で、ポリープは良性とわかりました。
ダックスに多いと言われる、多発性炎症性ポリープ。
来ちゃいましたね、ちょっといやね。
でも、直ぐ命にかかわるものでもないし、一日のほとんどは元気に過ごせるので、頑張っていこうと思いました。
この日(2回目)あった、ダックスのお友達は「ガンだったらどうしよう。。。」と飼い主さんたち心配されてました。
ももちゃん、一緒に頑張ろうね~。
その後、ももちゃん、ガンではないと判明。
良かったね♪

こちらでは初めの診察は、お若いH先生。
誰に似てるかな~?
なぜ獣医さんのジョーイさんって、美人が多いの~?
ユズ大喜びです。
静かにだっこされて、奥の部屋に行きます。
きっと優しく手当てしてもらってるんだろうなあ。
あ、主治医は男性です。
そして受付のきれいなおねーさんも、お家にダックスいるとのことで、よく声をかけてもらっています♡
2回目以降も毎回内視鏡で見ていただいてますが、ポリープは再び少しずつ大きくなってきます。
そこを「ユズ君は大人しくできましたので」と、麻酔無しで取ってくれます。
ワイヤーで引っ掛けて、絞って取るので、痛くないはずはない。。。
偉いよ~、ユズ。
そして先生方ありがとうございます。
今はお薬一番弱いもので、ポリープを押さえています。
ポリープの成長に、免疫力が関係してるようなので、あえてアジの練習を再開し、JAPAN GP もファイナル目指しました。
今年も元気に過ごせるよう、これからもポリープと付き合っていくつもりです。
身体のケアは自分で少しづつですが、時々プロにみてもらいます。
すーさん(プロ)にも「悪い所があるとは思えない、お腹の柔らかさ。」とお墨付き頂きました。
どこか悪いと、お腹でさえガチガチになるようです。
良かった~。

ポリープの画像をご覧になりたい方は 追記をどうぞ。
グロテスクです。
2017年05月21日(日)

ユズは今年7月で12歳。
元気に過ごして、先日は某誌の読モ・デビューもしましたが、3月のある日ウン○を渋るようになりました。
一日2回が標準ですが、その時にスパッと出ず、何回かに小分けになり始めたのです。
そのうち細いウン○になり始め、同時に粘血がまとわりつくようになりました。
粘血は1年に2回くらいあるので、初めは気にしませんでしたがさすがに1週間続くので、近くの主治医へ。
ユズ大好きな、美香子さん似のジョーイさんにオチリにぷっすり直腸診されました。。。
特別悪くはなさそうなので、様子見となりましたが、さらに1週間たってもまだ続きます。
先生と相談し、専門医を紹介いただきました。
目黒にある専門医は今年移転してきたばかりのようで、とてもきれい。
4月はお花がいっぱいでした。
初日でしたが、既に紹介状も有ったのでまず、検査。
検査後やはりダックスに多いという、ポリープが有ったとのこと。
全身麻酔で内視鏡による切除となりました。
4時間かかるので、一度渋谷に戻りブラブラ、でも心はここにあらずでした。
夕方戻ると、くったりしたユズと再開。
お話でこれから生検に出します、とのこと。
ポリープの場所が出口(肛門)から4-5㎝も奥にあり、触診で分かりづらかったようです。
そして、お薬生活が始まりました。
こちらでは5段階の強さの薬の一番弱いものからです。
お会計終わると、ユズよろよろ出口に向かって歩き始めました。
偉かったです。
これからの通院も頑張れそうです。
ちなみに食欲はずーーっとあって、日頃の様子は変わりありませんでした。

こちらは駅前の歯科。
ダックスみたいな看板なので、思わず記念写真撮りました。